2018年3月19日月曜日

静岡県富士山世界遺産センター

富士山が世界文化遺産に登録されて4年半が経ち、待ち望まれた「静岡県富士山世界遺産センター」が富士宮市の富士山本宮浅間大社の鳥居に接して建ち上がりました。

逆円錐形の姿が池に映ると富士山となる華麗さです。壁面は富士檜を使用し、目を引くデザインは世界的な建築家の坂茂氏によるものです。
内部は193cmに及ぶ螺旋状のスロープが続き、登山者目録の映像が映し出され、山頂を目指す擬似登山が出来ます。スロープを登りきると、展望ホールで雄大な富士山の姿を仰ぎ見ることが出来ます。その他5つの常設展示や映像シアターなど楽しむことができました。

その後は、隣接するお宮横丁にて富士山からの湧き水を飲みながら、富士宮焼きそば、静岡おでんで舌鼓を打ちました。





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