2014年5月26日月曜日

九州旅行

5月18日から20日にかけて三日間、家族旅行に行きました。行き先は九州の大分県から熊本県、福岡県です。
天気予報では三日間雨ということでしたが、幸い初日から快晴、大分空港から外に出ると、青空と大地の広さに驚きました。
レンタカーを借りて、本日の目的地、湯布院に向かいました。空港から湯布院までは車で一時間半程度、高速から見える景色が爽快。午後はレンタサイクルを借りて豊かな自然の温泉地を散策、夜は宿の露天風呂で疲れを癒しました。湯布院の温泉は透明でさらっとしており、浸かった後に肌がツヤツヤになっているのが分かります。長く滞在したらどんな病気も治りそうです。






翌日は午前中から出発、阿蘇山へ向かいました。三時間ほど運転すると山々が見えてきました。この辺りの山と比べて木が低く傾斜も緩やかなので、草原の丘を登って行くうちにいつの間にか阿蘇の頂上に着いているといった具合です。見晴らし台から見渡すカルデラが巨大で圧巻!あいにく曇っていたのですが、晴れている日には外輪山が仏の涅槃姿のように見えるのだそうです。







三日目の博多では大雨でしたが、文化図書館に行って読書したり、餃子を食べたりお土産を買ったりと、博多観光を楽しみました。

楽しく充実した三日間、旅行は身体も心もリフレッシュしますね。




2014年5月22日木曜日

北條五代祭り


毎年恒例の北條五代祭りが50周年を迎え、今年も盛大に開催されました。

いつもは神社の大きな神輿を担いでいましたが、なんと今年は『天狗』のお役目をいただきました。

20㎝の高下駄を履き、木のお面をつけ、大きな帽子をかぶる。。。

 

腰には刀、手には長い槍を持ちました。

最初は転ばないか不安でしたが、時間がたつにつれ、天狗と一体化していく感覚になりました。

沿道では大勢の子供たちからお年寄りまで、「いい子になりますように」「ぼけませんように」と様々な思いを口にしながら、頭を出されていました。

中は私なのにと思っていましたが、それは違うなと・・・

この時間、私は天狗として精いっぱいお使いいただけばいいのだと気持ちを強く持ち、2時間歩き続けました。

毎年一人しか経験できない貴重な体験をさせていただき、ありがたかったなと感じております。一日天狗になった私ですが、今後は常に天狗にならずに謙虚に謙虚に生きていこうと強く誓ったのでした。



2014年5月12日月曜日

細野高原のわらび摘み

 数年後には箱根仙石原のすすき草原よりも人気になるのではと言われている、稲取の細野高原。仙石原の7倍の広さの細野高原は今、一面のわらび草原となっています。
 秋の泉小中学校でのバザーに婦人会は山菜おこわとシフォンケーキを出店しております。その材料のわらびをメンバー5人で摘みに行ってきました。二時間ほどで各自山のようにたくさんのわらびを摘むことができて大満足。
 秋の山菜おこわ作りの為に3kgの塩を振り入れてわらびを塩漬けしました。




2014年5月9日金曜日

満喫、GW


毎年、GW明けの朝礼当番が回ってきます。

今年のGW、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私の休みは定例的な行事にもいい方向に変化し、また新規にやってみたい事もできた最高の出来でした。

 

まずは、地元泉のこいのぼり祭り。昨年とは違い、消防団も積極的に餅つきやテント設営に参加し、町内会、青年会、子ども会とも交流を深められました。

その次にどうしても行ってみたかった潮干狩り。私の幼馴染で親友の2人とその家族、総勢12名で八景島へ出かけました。当日、2万5千人の人出と言う事で砂浜はイモ洗い状態でしたが、海パン麦わら帽子の私はアニメのキャラクターの様に「獲り獲りの実の能力」を使い、アサリをバケツいっぱい捕獲。みんなで乗ったモノレールもアウトレットもラーメン屋さんも楽しくて子供たちとの楽しい時間が満喫できました。

翌日は毎年恒例の姫の沢公園。こちらは例年に比べやや空いているように感じました。昨日とは全く違う泉の子供たちとその親、4家族13名にて登山開始。だんだんと頂上へ登る時間が短くなってきており、子供たちに追い越されるようになりました。(うれしいやらさびしいやら・・・。)

さらに翌日、わが社のホープ高野君の晴れ姿を見に小田原へ電車で向かいました。子供たちと乗る東海道線はいつもの無機質な景色とは違い、天気が悪くてもきらきらとした光が差しているように感じました。

でも寒かったですね~。竹の花の神輿がくるまで一時間・・・。この時期は洋服選びに悩みます。しびれを切らし、竹の花交差点や国際通りまで探しに行き、ようやく元不二家前で竹の花の神輿を発見!と同時に首長族かと見間違えてしまった高野君を発見!はっぴも襷も立派なもので、運行の責任者をしているようでした。その後、駅前にて木遣りを披露。相変わらずの通る良い声に聞きほれました。

最終日は家族と草むしりをして過ごしGWは終了です。

私の人生の中でも今しかできない事を再確認できたGW。

一つの事だけに集中しないで、バランスよく生きていこうと強く思いました。