開成町観光

今回は開成町の紹介です。

開成駅は小田急線の中でも比較的新しく、整備されている駅です。そこから歩いては厳しいですが、金井島地区と言うところにこの地区の代々名主職を務めてきた瀬戸家があり、300年の歴史を誇りますが、その屋敷が持ち主のご好意で町に寄贈され古民家見学として一般公開されるようになりました。加えまして、今、時期的には紫陽花が咲き乱れ見学に来る方が大勢います。3月にはひな祭り5月は端午の節句など各月で様々なイべントが開催されています。私が行った時も駐車場は満車でした。瀬戸屋敷の先には瀬戸酒造さんがあり150年を超える酒蔵として酒田錦を作っています。今は建て直しのため工場自体は稼働していませんが、6月に地鎮祭 7月に着工し年内には完成予定とのことです。酒田錦は丹沢山系の綺麗なお水で作った酒米を錦のようなお酒を作ると言った意味で命名されたそうです。今から酒蔵が完成するのが楽しみです。

そして私が気にいっている開成町のお店の1つとしてカムイさんがあります。今回大将に頼み込んで一緒に写真を撮っていただきました。非常に言葉少なで最初は話しかけづらかったのですが、何回か通っているうちに話をするなり、最初に食べた時から美味しいと思っていましたが、その純粋さ誠実さに好感を持ちマスマス美味しく感じます。近くに行きましたらぜひ立ち寄ってみてください。ちなみに月曜日が定休日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての平塚ららぽーと

昨年十月に開業したばかりの平塚ららぽーとに初めて行って来ました。直通バスが出ていますが、二歳児をベビーカーで連れた友人と一緒なので、散歩がてら歩いて行きました。駅を降りると、皆同じ方向に向かっているので迷う心配がないです。

出来たばかりのららぽーとは通路が広く取られ、ランチに入ったお店も赤ちゃん連れが入りやすいような配置になっており、育児中のパパママには居心地のいい空間だと思いました。どのお店も競って子供向けメニューを出しており、大人でも食べたくなる楽しいお子様ランチがありました。
ららぽーと内は子供服やおもちゃ屋さんの充実はもちろんのこと、子供を預けてその間、勉強を教えてくれる短時間託児所や、滑り台などちょっとした遊具のある遊び場、随所に据えられた授乳所、母子向けイベントなど、工夫がいっぱいでした。

中でも私が楽しかったのは「チームラボアイランド」という、最新アミューズメント施設です。
暗がりの施設内に入ると、大小さまざまの光るボールや、壁や地面に絶え間なく投影される草花・鳥の映像など、カラフルな光が溢れていました。

用意された好きな車の塗り絵を選んでクレヨンで色塗りすると、その場でスキャンしてくれて、壁に映し出された近未来の町に自分の車が投影され、道路を四方八方に走り出します。町の道路には子供たちの描いた車でいっぱいです。色塗りは車の一面だけなのですが、立体になって映し出されるのが不思議です。
他にも、映像を駆使した動く町に積む積み木や、身体の動きを取り入れたゲームなど、二次元と三次元が融合したファンタジックな世界を味わうことが出来ました。子供だけでなく親も夢中になれる、楽しい施設でした。
平塚ららぽーとを、子供以上に満喫した一日でした。

 

 

 

今年の祭り

今年も無事にGWの祭りが終わりました。

４年目の天狗も無事に終了。

今年は高島政伸さんが来たせいか、観光客も２５万人と多かった気がします。

このお面の視野が狭すぎて、不快な思いをさせてしまった方もいるかもしれませんが、一人でも多くの方の頭を触れるように沿道を右へ左へ走り回りました。

 

生活させていただいている小田原や仕事をさせていただいている湯河原を盛り上げる為、これからも多くのイベントに係っていきたいと思います。

2016年度コンベンション

宮崎で開催された専業代理店年間優績表彰の式典に今年は荒井が出席しました。