2016年10月31日月曜日

お宮参り


初孫が生まれて二か月が過ぎ、やっとお宮詣をすることが出来ました。

暑い季節は赤ちゃんにはかわいそうということで、先日、東京の水天宮にお参りに行ってまいりました。水天宮ですので、安産祈願やお宮詣はもちろん、季節柄、七五三詣の方々も多く、さすが東京という気がしました。

水天宮は約1年程前に建て替えをしたばかりで、建物の中は素晴らしく、またヒノキの香りに満ちていました。ただ、参拝の方がとても多いので、1回にお祓いする人数は多めで若干時間は短めという気はしました。赤ちゃんや子供も多いのでじっとしていられる丁度良い時間なのかもしれません。

 中々、皆が集まれないので、パパの実家でお食い初めも行いました。お母様の心遣いで素敵な子供膳が作られていて、楽しく幸せな一日でした。

皆にこんなに愛されている孫は、本当に幸せだと思うと同時に、皆にやさしい人に育ってほしいと思いました。

 
 
 


 




 

2016年10月24日月曜日

平成28年度下期決起会

平成28年10月21日、湯河原温泉老舗旅館「上野屋旅館」様で下期決起会を盛大に開催しました。宴会場にテーブルと椅子を設えていただき、豪華な食事に舌鼓を打ち、総勢17名で大盛り上がりでした。松原の乾杯から始まり、東京海上日動の社員あいさつがあり、いよいよ隠し芸大会となりました。
西本貴範の卓球パフォーマンス、松原秀夫のビールのマジック芸、山本賢一の物まね、髙野聖太郎の怪談話、荒井正太郎のピコ太郎、思わぬ面白さに大笑い、それぞれに芸達者な隠し芸、レベルの高さに驚きました。これから、アイフアーストはお笑いにも進出して、いろいろな施設に慰問なども良いのではないかと心の中で思った次第です。
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

2016年10月18日火曜日

東京ドーム野球観戦



去年に引き続き今年も8月に東京ドーム野球観戦とその日は泊まりなので翌日は東京散策に行きました。残念ながら試合はベイスターズは3-5で負けてしまいましたが、最近写真をなかなか取らしてくれない息子も嫌々ながら撮ることができ4ショットとなりました。息子も姪も必死な洗脳も実らず両方ともジャイアンツファンですので大変満足して観戦していたようです。クライマックスシリーズと違い相変わらずジャイアンツカラーのオレンジが目立つ中細々と横浜ブルーが申し訳なさげに陣取ってました。観戦後は神奈川では食べられないトマトラーメンをハイボール片手に食べました。これはまさしくトマトのスープで出来たラーメンで食べ終わった後はそのスープの中に焦がしニンニク入れたご飯を入れてリゾット風に食べます。これがまた〆の一杯となり大変美味しかったです。ホテルに戻り綺麗なオブジェがあったのでその前でパチリ。

宿泊したホテルの目の前が、東京都の会議場でしたので記念写真をパチリ。その後、新宿駅で都営の1日フリー切符を購入して早速東京散策に!なかなか乗る機会がないので、都電荒川線をメインに乗ることにしました。まずは荒川車庫前で降りて『都電思い出広場』へ!運転手の帽子を被らせてもらい運転席に座っての体験をしました。次にバスに乗るためでもあり三ノ輪橋で下車して荒川線をバックにパチリ。その後はバスに乗って浅草に移動です。定番ですので浅草寺をバックにパチリ。その後、お昼であり車の運転もあったのでアルコールは飲めませんでしたが、有名である神谷バーの前でパチリ。ちょうど歩いてる途中にスカイツリーとアサヒビールの建物が同時に映る場所があったのでまたまたパチリ。朝早めに行動しないとこのような1日が送れませんが、前日から滞在してだったので有意義な2日間となりまた家族の絆が深まりました。

 
















 

2016年10月3日月曜日

沼津港深海水族館

富士山に並び、もうひとつ日本一を誇る自然が静岡県にあります。日本で最も深い海、駿河湾です。最深部で2500mを超える湾には、世界有数の深海生物が多数生息しています。
駿河湾に面した沼津港にある、沼津港深海水族館に行ってきました。別名、シーラカンス・ミュージアム。日本初の深海生物に特化した水族館です。

水族館の前は行列が出来ており、人気ぶりが伺えます。水族館の中は、古代生物や深海のサメ、クラゲ、貝、見たこともない形の魚たちがいました。
そして水族館の名称でもある、主役のシーラカンス。世界唯一の冷凍シーラカンスが四体も展示されていました。
シーラカンスはギリシャ語で「脊柱」という意味です。シーラカンスには背骨が無く、代わりに脊柱というホースのような柱が一本身体の中心を走っています。身体の表面は鎧のような鱗に覆われていて、体長1〜2m・重さ60〜90kgの成人男性並みの身体を背骨の代わりに支えています。
生きた化石と言われ三億五千年前の昔から変わらぬ姿を保つシーラカンスですが、なぜこんなに長きに渡って生き残ってきたのでしょうか。
一説では美味しくないので人間に乱獲されなかったからではと言われています。専門家によれば、「味は無く、湿った歯ブラシのような食感」で、こんな不味い魚は食べたことが無いと言ったそうです。

水族館を満喫したあとは、沼津港の水門びゅうおに行き沼津の展望を眺め、最後に隣市の三嶋大社を参拝して観光を終えました。

沼津港には、深海魚を食べさせてくれるお店もあるようです。沼津に行った時には、深海魚を見るだけでなく、味も確かめてみてはいかがですか?シーラカンスと違い、美味しい深海魚を食べさせてくれることと思います。私は今回は鮪を食べてしまいましたが、次回は深海魚に挑戦してみたいです。