2017年12月25日月曜日

アルカス土浦


先日、茨城県土浦市に行ってきました。

長女夫婦とそれぞれの両親と孫娘の計7名での、初めての小旅行でした。

常磐線の特急に乗れば、上野から1時間もかかりませんが、まだ13ヵ月の孫を連れては、なかなか大変かなと思いましたが、機嫌よく1日過ごしてくれました。

今回の旅の目的は、土浦駅西口の再開発施設として完成した「アルカス土浦」を見学しに行くことでした。

この建物は、建築面積・・4,076㎡  延床面積・・13,264㎡ 地上4階建で、1階はテナントと、オープンギャラリー  2階は、テナントと図書館、34階も図書館です。

とても広く、スタイリッシュで、学習室やゆっくり読書を楽しめるスペースやゆったりとした椅子も完備され、もちろん蔵書数も多く、近くにあれば1日のんびり出来る施設です。

子供達のスペースや絵本も多く、孫娘もママやおばあちゃん絵本を読んでもらって、うれしそうでした。

今回、この見学会を企画してくれたのは娘婿ですが、長い間この設計に携わってきて、やっと竣工を迎え、大変だった土浦通いも終わったようです。

久しぶりに建物を見る旅に参加して、設計という仕事の素晴らしさと、アルカス土浦という本当に素晴らしい建物を寝食を忘れて造りあげた娘婿を誇りに思いました。
もし、皆さんも土浦に行くことがありましたら、ぜひ行ってみてください。      












2017年12月18日月曜日

平成29年11月17日 ボジョレーヌーボーの会


マスコー様が毎年主催しているボジョレーヌーボーの会も今年で第24回目、大変素晴らしい会です。会の初めに毎回、イベントがあります。今年は、久しぶりにクラッシック音楽でした。ソプラノとテノール歌手が、ピアノ伴奏に合わせて、日本の民謡からオペラ曲まで、日頃接することの出来ない歌を聴かせていただきました。とても素晴らしい歌声でした。

毎年、何十種類のワインが用意され、少しずつ味わっているうちに、いつの間にか飲み過ぎてしまいます。広告ニュース紙の編集長が私にインタビューをして来たので、“ボジョレーヌーボーは青春の味で若返ります。”と言ったところ、紙面に掲載してくれました。

会の後半は抽選会で盛り上がりました。営業部長の荒井は、毎年必ず当たるので今年はどうかと思っていたところ、やはり大当たり、びっくりです。

来年のボジョレーヌーボーの会が今から楽しみです。










2017年12月11日月曜日

日帰り山梨旅行


1118日自治会の社会見学で山梨方面に行きました。バスの車内ではガイドさんより『足元を見る』は箱根が発祥で旅人の足元見て疲れている人をカゴに乗せ遠いところまで連れて行き法外な値段を要求していたと言う意味であったり『ゆすりとたかり』は大井川を渡る時に駕籠をわざと揺すって乗っている人から沢山の金品を要求することが由来であることを教えて頂きました。

最初はリニアモーターカー見学です。2027年に品川〜名古屋間、その10年後に名古屋〜大阪間が完成予定で、実現すれば大阪まで1時間7分で行ってしまうとのことで大変な驚きです。それもそのはずで、建物から走行しているリニアモーターカーを見られましたが、その速さに納得しました。その後、『響の里』で写真にありますようにほうとう鍋をはじめお刺身、天ぷら、馬刺し等を堪能しました。途中で風林火山和太鼓ショーが始まり一層盛り上がりました。次に桔梗屋信玄餅の工場見学に行き、大半が機械で作業しているのですが、最後の包装は手作業であることに改めて大変さを感じました。因みにこの写真のアイスクリームは信玄餅がのった人気のものだと言うことで思わず食べてしまいました。最後にふじっ子ワイナリーでワイン飲み放題です。ふじっ子と言えば漬物と言うイメージですが、このようにワインを作っていることを初めて知りました。自治会の活動はこれを含めて様々あり地域の人との触れ合いは良い機会だと思います。これからもこのような機会があればなるべく参加して行きたいと思いました。加えてこのコースは会社の1日旅行で行っても良いなと思いました。







 




 

2017年12月4日月曜日

盛り上がった忘年会

冬らしく寒くなってきた12月1日、湯河原のおしゃれなカフェバー「Bon」さんにて、忘年会を開催しました。
会では松原さんの乾杯の挨拶に始まり、鍋島社長の一発芸「エア真剣白羽取り」で盛り上がり、高野課長による「神輿の謡い」で良い咽喉を聞かせて貰いました。飛び入りで一発芸を披露した荒井部長の「寿限無」は大爆笑で、その後も山本さん恒例のニャンちゅうの物まね、東京海上相原さんの即興カラオケが続き、ずっと笑い通しの会でした。

きれいに盛り付けられた料理は相変わらず絶品で、次々出てくるセンスのいいメニューに箸が止まりませんでした。そして、東京海上日動神奈川支店の松島支店長の差し入れて下さった銘酒「超直汲中取り生原酒」。出来立ての日本酒は軽やかで、お酒が苦手な私も、さらさらと咽喉に通って、美味しく頂くことが出来る味でした。
12月に入るとあっという間に年末が来てしまいますが、忘年会で貰った元気で忙しい一か月を駆け抜けていきたいですね。

追記、帰りの電車は湯河原から小田原まで、なんと車両に誰も乗っておらず、電車で帰った組は貸切状態を楽しみながら帰路に着きました。