2018年3月26日月曜日

父として、おじとして


合気道に行った長男と甥っ子を迎えに行くついでに、少し早いかなと思いましたが小田原城へ花見に行ってきました。
先日水を抜いた御堀は想像していたよりも変わっていませんでした。
桜の種類によって満開の物、2分咲きの物と極端に差がありました。

城址公園につくと、蒲鉾通りを盛り上げている田代さんに遭遇。
おでんを御馳走になると、長男が「お金払ってないよ?」とでかい声で言うので、申し訳ない雰囲気になり、名物のじねんじょ棒を購入しました。
じねんじょがふわふわで、とても美味でした。

そのあとは、石垣を上りまくりトレーニング。二の丸広場では、私が通った小学校跡で特殊部隊張りの訓練。走る、登る、飛ぶ、転がる、這う。。。
お年寄りたちには、危ないわねーと囁かれながらも、これくらいできなくては男の子としてダメだという信念のもと見守りました。

こういうケガと隣り合わせで不規則な動きを経験できる場所が少なくなったなーと思いながら夜桜を横目に見つつ帰りました。
帰宅するとすぐにキッチンに立ち、速攻でチャーハンとスープを作り上げました。
子供たちの「うまっ」という歓声に満足感を覚えつつ、風呂に入れながら力尽きるパパなのでした。
















2018年3月19日月曜日

静岡県富士山世界遺産センター

富士山が世界文化遺産に登録されて4年半が経ち、待ち望まれた「静岡県富士山世界遺産センター」が富士宮市の富士山本宮浅間大社の鳥居に接して建ち上がりました。

逆円錐形の姿が池に映ると富士山となる華麗さです。壁面は富士檜を使用し、目を引くデザインは世界的な建築家の坂茂氏によるものです。
内部は193cmに及ぶ螺旋状のスロープが続き、登山者目録の映像が映し出され、山頂を目指す擬似登山が出来ます。スロープを登りきると、展望ホールで雄大な富士山の姿を仰ぎ見ることが出来ます。その他5つの常設展示や映像シアターなど楽しむことができました。

その後は、隣接するお宮横丁にて富士山からの湧き水を飲みながら、富士宮焼きそば、静岡おでんで舌鼓を打ちました。





2018年3月14日水曜日

東海大学海洋科学博物館


先日、子供のリクエストを受けて、東海大学海洋科学博物館に行ってきました!
場所は静岡県清水区、三保の松原にあるとの事でした。
後日、地元の先輩から聞きましたが私も小学校の時に行ったようなんですが、記憶にありません。

自宅から出発し箱根をめぐり、第二東名へ。
晴天に恵まれ、美しい富士山をずっと見続けられました。

海洋博物館の一番は大きな津波発生装置。
海底が隆起する、押し波と海底が陥没する引き波。
どちらも威力が強いのですが押し波の方が早く陸地に到達しました。
また堤防の効果が出て、陸地に津波が来るのを送らせて、威力を削ぐ大きな役割を感じた
他には波の起こる仕組みや海洋生物、海洋鉱石、自然エネルギーの使用など、大人でも子供でもかなり楽しめる展示品がいっぱいです!
深海の生物には下の子が拒否反応を示しました。
また、急いで3dシアターを見ようと坂を登ったら一周回って元に戻るというアクシデントも。

せっかくの清水ですし、お昼は清水港へ。
回るお寿司で舌鼓。美味しかったー。
帰りは国道一号のバイパスを通り、沼津のディズニーストアーへ。
ここでディズニー熱は収まる予定がスイッチが入り、家族からはこんどはディズニーランドへ連れていけとのご要望がありました。お父さんは頑張ります!

昨日は3/11で東日本大震災から7年経過しましたが、自然の恐ろしさは忘れてはならず、いつ、どこで、何が起きても大丈夫なような心がけがが必要です。
日頃から想像、予想をし続けることが重要です。




静かな波の海・・・


波発生!堤防に当たって渦が出来ました。


海岸付近の家は津波に飲まれています。
河は増水、上流に向かって逆流。



2018年3月6日火曜日

極楽湯


3/3日の土曜日、私の大好きな日帰り温泉巡りとして「極楽湯」に行ってきました。場所は三島市内にあり、毎日早朝から深夜までお風呂好きな老若男女で大変混雑しています。温泉は地下1300mから湧き出ています。

町中に温泉が見つかったのでちょっと不思議な感じがします。早速、お風呂に入りますと自然の恵みを心行くまで堪能することが出来ます。又店内も色々なお風呂があり、サウナ・シェイプアップバス・温鉱石・電気風呂等と体も気分もリラックス出来ます。

ストレス解消には最適と思います。私も健康管理のために特徴の異なった3か所の日帰り温泉が決めてあり、毎週温泉に行っています。皆さんもそれぞれリフレシュ方法はあり人それぞれですが、何か気分の優れない時、ストレスが貯まっていると感じた時、気分転換を図りたい時、一度温泉に入ってゆっくりと汗を流して気分一新、そしてリラックスして仕事に集中!そだねー









2018年3月2日金曜日

熱海観光

温泉地として賑わっている熱海に行ってまいりました。テレビでよく見る羊羹屋さんに行きたいと思い、熱海を歩いていると若い観光客がとても多く、昔の街並みを見ているようでした。熱海は復活していますね。
熱海は、新婚旅行と社員旅行のメッカだったと聞いています。古いけれど、なぜか懐かしさを感じるお店が多数あり、街中を散策しているだけで楽しく、観光客が増えているのも頷けます。

以前、閉まっていたお店も新しく開店し、ウインドウにパフェの見本が並ぶ古い喫茶店から、モダンで都会的なカフェまでありました。東京から一時間で来られ、安価な宿泊ができる熱海は若者たちにも好評ですね。

河津桜の開花が始まり、街中に流れる糸川が美しく見えました。お昼はライスボールさんでトマトのパスタとカレードリアをいただき、食後にホットコーヒーを飲みました。パスタもドリアもとても美味しく、、驚きでした。カレードリアは熱々で夫がふうふう言いながら平らげましたが、量が多く、女性では食べきれないだろうなと思いました。夫は、近くにとても美味しいお店を発見して、もっと色んな料理を食べて見たいと喜んでおりました。

常磐木羊羹店さんでは、橙羊羹の試食を店頭でいただき、とても美味しかったので、すぐに買いました。小豆羊羹とマカロンのような可愛い形をしたモナカも思わず買ってしまいました。家に帰ってすぐに一切れいただきました。
久しぶりに近場の熱海で楽しい一日を過ごしました。