2017年3月6日月曜日

初節句 


孫娘が初節句を迎え、東京へ出かけました。

行くに当たって、美味しい料理を創って持参しようと、ちらし寿司を作り、お重に詰め東京まで運びました。豊洲のスーパーアオキで足りない分のお惣菜を買い、いざ孫娘の待つ(?)家へタクシーで向かいました。

家のチャイムを鳴らすと娘と孫娘が笑顔でお迎えです。

若夫婦双方のおじいちゃん、おばあちゃんたちが集まり、皆で用意した料理を器に並べ、初節句のお祝い会を開始しました。孫娘が演じる天使の笑顔”や“ぎゃーっという大声の泣き顔”に、皆で大笑いしたり、おろおろしたり、それは・・それは・・楽しいひとときでした。

会った時くらい、孫娘を抱っこしてあげられれば、お母さんの大変さを少しでも軽くできると思っているのですが、この頃、人見知りし始めた孫娘は、二人のおじいちゃんの顔を見ては泣き出します。おばあちゃんも慣れるまで、なかなか抱っこできず、娘夫婦はとても疲れてしまったのでは、と思います。
それでも、こんなに楽しい初節句を開いてもらい、おばあちゃんおじいちゃんは、心から幸せだなぁと思いました。また会える日を楽しみにしています。

(早苗)


 




追記

63年で一番嬉しい誕生祝い~


孫娘の初節句で、思わぬサプライズ。なんと孫娘が私の誕生日祝をプレゼントしてくれたのです。小粋な包みを運び、おじいちゃんに渡してくれ、涙が出そうになるくらい、嬉しい出来事でした。(鍋島)
 


 

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