2013年1月30日水曜日

特命社長松原秀夫の言葉⑥-礼儀をわきまえた接し方~お客様との距離~―

 


 お客様との距離は大変難しいものです。お客様には親しんでも馴れるなという言葉があるように、お客様に受け入れられる、親しまれるのはいいのですが、あまり馴れなれしすぎるとつい気がゆるみ、不作法となってしまいます。親しき仲にも礼儀ありで、意識して接するということが大切です。礼儀をわきまえて接するということが、はた目にも美しいし、お互いが尊敬と親しみを増すものです。人前を通り抜けるとき、また視線が合ったときなど、軽い会釈をしましょう。ちょうっとした心遣いがあなたの品位となって好印象を相手に与えるのです。

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