2013年1月31日木曜日

特命社長松原秀夫の言葉⑦-他人に迷惑をかけない毎日を-

 
 
 今日は一点の雲もなく晴れたすがすがしい朝です。久しぶりに早起きして空を見つめていると孟子の言葉を思い出しました。
「仰ぎて天に愧()じず、俯()して地に愧じず」
 天を仰いでみても、何にも恥じる行為をしたこともなく、また俯いて地を見ても地に対して恥じなければならないような悪いことをした覚えは無い。誰に対しても正々堂々として恥じる行為はしていないという意味ですが、他人に迷惑をかけない毎日を心掛けていればこうした心境になるんだなと思いました。晴れた今日のように、仕事も明るく張り切ってやりましょう。

2013年1月30日水曜日

特命社長松原秀夫の言葉⑥-礼儀をわきまえた接し方~お客様との距離~―

 


 お客様との距離は大変難しいものです。お客様には親しんでも馴れるなという言葉があるように、お客様に受け入れられる、親しまれるのはいいのですが、あまり馴れなれしすぎるとつい気がゆるみ、不作法となってしまいます。親しき仲にも礼儀ありで、意識して接するということが大切です。礼儀をわきまえて接するということが、はた目にも美しいし、お互いが尊敬と親しみを増すものです。人前を通り抜けるとき、また視線が合ったときなど、軽い会釈をしましょう。ちょうっとした心遣いがあなたの品位となって好印象を相手に与えるのです。

2013年1月28日月曜日

千歳川にカッパ?

 桜の時期には川辺に垂れた枝振りが大変美しい泉の桜並木の一画に不思議な光景が現れました。看板とカメラが設置されており、カメラは雨除けのケースの中に、川辺が写るように置かれています。看板には、「カッパを見たらカメラのシャッターを押して下さい」とあります。また、カッパは水がきれいでないと住めないので、ワンちゃんの排泄物は持ち帰りましょう…ともありまう。

 一週間後程前に娘と通りかかってこの光景を見たとき、「『なにこれ珍百景』に投稿したいね」と冗談半分に言っていたら、なんと週末の26日土曜日に、なにこれ珍百景のディレクターさんが町内会長の関さんにインタビューに来たとのこと。インタビューされた関さんはこの光景を知らなかったようで、放送されたらなんと答えているかはお楽しみです。

 一体誰の仕業でしょうか?



特命社長松原秀夫の言葉⑤-仕事の進め方~毎日の経験がチャンス~―

 
 
 今日は一日大変忙しかった、とても疲れた、眠い。働く日々にはこうした事はよくありますが、眠いから寝るのでは一日がただなんとなく終わってしまいます。寝る前の五分間でいいから今日一日を振り返ってみてはどうでしょうか?多忙であった一日こそ充実した仕事をしているのです。
 
 今日の自分の行動はあれでよかったか、あの時の判断は間違っていなかったか?報告すべきことは報告したか?明日関連事項としてやらなければならないことは何か、あの報告もしようなどなど、チェックすることはたくさんあります。一日のうちたった五分間、この反省ができる人できない人では当然、毎日の仕事に差が生じることになります。人に会うチャンス、仕事を覚えるチャンス、売り込みがうまくいくチャンス、毎日ただぼんやりと過ごしていてはこのチャンスは生かすことが出来ません。すなわち、毎日の経験がち毎日の経験がチャンスなのです。忙しい日にはそれだけ多くの成長のためのチャンスが含まれているということです。そのためにも五分間の反省が必要です。
 
 一日の行動を振り返り、「これでよかったか?拙かった点は明日から改善しよう」と常に心がけ、経験を通じて学んでいきましょう。アイファーストをいい会社に育てるために、個々の力を出し切りましょう!

2013年1月25日金曜日

特命社長松原秀夫の言葉④-誠意が勝負―


 私たちの店は、小規模店であっても取扱商品は多く、店舗も狭いながら整理整頓、掃除が行き届き、他の代理店にひけをとらないと自負しています。あとはよりよいストアイメージづくりによって、多くのお客様にご来店いただくのみです。もう一度私達が認識しておかなければならないのは、お客様はどこのお店でも大差はないと思っていらっしゃることです。であれば、お客様は感じのよい見せ、好感のもてるところに集中するのは当然です。ご来店いただくためには、私達の誠意、サービス、マナーあるのみです。明るいイメージがお客様をファンにし、固定客にするのです。それが口コミとなってより多いお客様が私達の支援者となって下さるのです。意識して一日を楽しく仕事に集中しましょう!

 

2013年1月24日木曜日

特命社長松原秀夫の言葉③-健康はきちんとした食事から!―



 朝の食事はしっかり食べる方が健康的で、一日の仕事の活力も大変違うそうです。軽くコーヒー一杯、牛乳一本で飛び出す人は意外に多く、さらに昼食には軽食でさっと済ませてしまう、これではファイトが湧く訳が無いと人間ドックの先生が言っているのを聞きました。やはり精力的な人はよく食べ、飲み、スポーツを愛するようです。生き生きとした姿は素晴らしいものです。「牛乳を飲む人よりもそれを配達する人の方が健康である」というイギリスのことわざがあります。健康を維持するのは日々の仕事のためばかりか、今後数十年物人生の基を作るためです。もう一度自分の朝食の見直しをしたらいかがでしょうか。

2013年1月22日火曜日

特命社長松原秀夫の言葉②-チームワークと「和え物」―

 
 日本料理に「和える」という言葉があるのは皆さんご存知でしょう。ワカメやウドやネギなどを味噌・酢・砂糖・酒・ゴマなどで混ぜ合わせた料理を和え物といいます。小さな器の中で、これらが混ぜ合わせて、一つの風味を醸し出します。
 チームワークの極意は、この和え物の中にある極意の気がするのです。メンバー全員がルールを守り相互理解を図り、チーム共通の目標を達成してゆくことです。協同し、協力することです。といっても、お互い肩を撫で合い、褒め合い、慰め合うことではなく、お互いの主義主張を尊重し、摩擦や葛藤を乗り越えるところにチームワークの下地ができます。
 私達は人との関係において対立したり、もつれあったりすることを避けようとする傾向があります。そのため、自分の意に反して心ならずもチームに参加したり、見せかけの一致に走ったりします。上司やメンバーに対して自分の勇気を欠いてしまったら真のチームワークは望めませんし、目標に到達することも不可能でしょう。
山の幸・海の幸がそれぞれに自分の味を主張しながら、えも言われぬ美味しさを作り出す和え物のようなチーム、職場でみなさんとともにそういうチームにしてゆきたいと思います。

イケアにいけや


年末の話ですが、横浜の大型家具店のイケアに行ってきました。
以前行ったときにテレビ台に妻が惚れ、購入を決めていきました。
日本の家具屋さんとは違い、ほとんどの家具が組立てありません。
自分たちでくみ上げるプラモデル感覚なんだなぁと感じていました。
自分で作る事を一切考えていない妻は、大きさや設置方法などまーったく意に介さず楽しく選んでいました。
結局、今自宅で使っていたものよりも少しスリムな物を決めました。

 店員さんに作ってもらった注文書を元に大きな倉庫から一つ一つ材料(部品)を選んでカートに乗せ、レジへ直行!
大型車にギリギリ載せて帰ってきました。

さっそく、翌日作り出したら、なんと違う部品が入っていました。
「しまった!またイケアに行くのか~」と困り、とりあえずイケアのサービスセンターへ電話をしました。
最初はセンターの方も着払いで送ってくださいとの事でしたが、事情を説明するとイケア側にも落ち度があるとの事ですべて無料で郵送交換してくれることになりました。

クレーマーという言葉がありますが、ただ感情的にクレームを付けるのではなく、お客様としての要望、経緯等をきちんと話をする事。
できることとできない事を明確にするのは重要だなぁと実感しました。

センスのいい家具を安く、しかも家族みんなで作れたのはとてもよかったです。また行きたいと思います!



 
 

特命社長松原秀夫の言葉① -信用の販売を―


 
 私たちが一番努力しなければならないのは何でしょう!それは信用の販売です。信用こそ財産とわかっていても、どうすれば信用を得ることが出来るのか。実行されなければ、単なるスローガンに終わってしまいます。信用は責任ある販売、責任ある販売は高品質、サービスの充実、お客様に対する誠意などから生まれます。それは、私達一人一人の努力が支えます。責任の持てない商品を売るとか責任のない応対ぶりとかは信用を失う第一歩です。老舗やデパートの強みは信用第一ということです。高いとか安いというよりも信用ある店で買いたいというお客様で成立しています。この店なら安心という声をいただく努力です。

毎日毎日の積み重ねが大事です。将来アイファーストが代理店の老舗となりますよう、今日から全員で心掛けましょう!