2018年8月20日月曜日

高校野球南神奈川大会決勝戦


7/29南神奈川大会決勝戦に行って来ました。

本来は7/28でしたが、その日は予定が有り行かれない所台風12号の影響で順延となり観戦出来る事となりました。鎌倉学園の決勝進出は何と30年振りと言う事でこの機会を逃したらという思いで前日福島への往復で600キロの運転をしましたが、老体に鞭打ってチケット購入のため450分に起床しました。

7時台とあって横浜駅も関内駅もひとはマバラでしたが、球場に着いたらすでに長蛇の列でした。8時前に開門と言うことで球場はまだガラガラでしたが、試合開始の頃には超満員である意味プロ野球と同様に活気が溢れてました。試合巧者の横浜高校が初回から点を入れその後着実に追加点。ただ9回の裏相手ピッチャーを何とか捉え3点を入れました。展開としてはそれ迄で敗戦となりましたが、控えの選手がタイムリーやフォアボールを選ぶ等ここで負けたら後が無い高校野球で最後まで諦めない姿は本当に感動しました。日頃社会生活の中で時には心が折れてしまいそうになる事がありますが、改めて目の当たりに必死な姿を見て勇気付けられました。決勝戦までコマを進めた後輩達に感謝してます。

試合は2時前に終わる予定だったので、予め他の仲間にも声を掛け、横浜中華街で合流し食べ放題飲み放題のお店で7時過ぎ迄本日の野球や昔話で盛り上がりとても楽しいひと時を過ごしました。

















⚽⚾山本  賢一⚾⚽






2018年8月13日月曜日

ウィーン、プラハ旅行


 学生以来、久しぶりに海外旅行に行きました。旅先はオーストリアのウィーンと、チェコのプラハです。隣国同士で鉄道で気軽に行き来出来る両国ですが、言語も通貨も異なり、両方まとめて行くには意外と差のある国でした。言語はオーストリアはドイツ語、チェコはチェコ語、通貨はウィーンはユーロ、チェコはチェココルナです。チョココロネと覚えると覚えやすいです。

 ウィーンはヨーロッパを13世紀から20世紀まで治めたハプスブルク家の中心地で、王朝最後の皇妃だったエリザベート女王が人気で、関連のお土産物が各所にあります。
初日はハプスブルク家の王宮内を見学して、オペラ座、シュテファン大聖堂といった建物に行きました。ウィーンはモーツァルトゆかりの地なので、オペラ座の周りにはモーツァルトの扮装をして勧誘する人がたくさんおり、日本人と見ると日本語で話しかけてくるので面白かったです。





 街並みはどこも中世ヨーロッパの雰囲気が色濃く残っており、歩くだけで素敵な街でした。石畳の細道が美しい小路で、「AKAKIKO」という和食屋を見つけました。意外なところで日本に出会って、嬉しくなりました。テラス席にキッコーマンの醤油がたくさん置いてあったので、キッコーマンから取った名前かと思いましが、後で調べたら名前は、日本人の女の子風の名前を想像して「赤黄子」と付けたそうです…。海外では日本語はカ行が多い発音に聴こえると言われますが、それでこういう名前を想像したのでしょうか。

 あとウィーンで面白かったのは信号機で、青信号が手をつなぐ二人の人とハートマークが描かれたシルエットになっているのをよく見かけました。カップル信号か、介護信号かどっちかでしょうか。



 翌日はチェコに移動で、昼過ぎに鉄道で発車しました。途中で前を走る電車が脱線したため何も無い田舎で二時間ほど停まり、夕方到着のはずが夜になってしまったのが大変でした。電車の扉はいつでも開けられるので、外に出て行って、帰ってこない人々もいました。道路まで歩いて、バスとかで移動するつもりなのでしょうか。車内で動画を見始めて、皆で集まってわいわいしている人たちもいました。海外の電車は自由ですね。
 
 三日目はプラハ城を見学に行きました。プラハ城はギネスブックに載っている世界最大の城だそうで、行くと一棟の城というより城郭でした。プラハの街並みは石畳と白い壁、赤茶の屋根で、青空に映えて美しかったです。






 夜はエステート劇場でオペラ「フィガロの結婚」を観ました。当然会話はチェコ語で、頭上には英語の字幕が出ていたのですがこれもよく分からず、幕間にあらすじを読んで何とか理解しました。モーツァルト作の有名なオペラなので硬い話なのかと思っていたのですが、ずっとコメディで笑いが絶えませんでした。

  短い旅行でしたが、日常を忘れて楽しむことが出来ました。景色がきれいなので何度行っても楽しめる街だと思いました。いつかまた、違う季節に行ってみたいです。

2018年8月10日金曜日

所属団体のイベントへ



所属団体のイベントで伊勢、橿原、泉涌寺に行ってまいりました。

参加人数は1000人以上。

私は運営側として猛暑の中走り回りました。

今年は過去体験したことも無い猛暑でしたので、事前から救護隊も結成し万全な体制で臨みました。

その甲斐あってか、一人の脱落者を出すことなく終えることが出来ました。

夜も小学生から40代までがワイワイと交流し、大いに盛り上がりました。

今年も神宮に感謝とこれからの決意を捧げ、また一日一日を頑張っていこうと思います。