2014年12月16日火曜日

岡田美術館

 彫刻の森美術館、箱根美術館など、競合美術館がひしめく日本で有数の美術館リゾートとして知られる箱根に、そんな中、小涌谷ユネッサンと隣接する一等地に昨年10月、日本最大級の民間美術館である岡田美術館がオープンしました。
 5階建て建物正面には巨大壁画「風神雷神図」を鑑賞しながら源泉かけ流しの足湯があり、足湯カフェで飲み物も楽しめます。入り口には空港並みのセキュリティチェックがあり、携帯・デジカメもロッカーに入れなければなりません。収蔵品の中心は近世近代の日本画と東アジアの陶磁器です。
 入館料は日本で二番目に高い2800円でした。とても気軽にはお勧めできない入館料ですが、ルーブル美術館並みのセキュリティチェックのある美術館を堪能するのもいいものです。



2014年11月26日水曜日

田中真澄先生講演会


平成26年11月22日、田中真澄先生のご講演があり、東京の大手町サンケイホールへ社員7名で参りました。今回は、それぞれ仕事があり、現地集合となりましたが、一人も遅れることなく、田中先生のご講演を余すところなくしっかりと聴くことができました。

いつも通りの話なのに、どうして毎回毎回楽しくお聴きすることができるのでしょうか。原稿を読むわけではなく、時事問題を入れながら、今の時代にあった話を入れながら話す田中真澄先生のお姿は、80才近いとはとても思えません。
生涯、一所懸命仕事をしていくこと、人生で大切な基礎基本を教えてくださる田中先生のご講演は、毎回勉強になり、アイファーストの日常で活かせることばかりです。これからも、田中真澄先生の教えをしっかりと実践して行こうと改めて思った日でした。




久しぶりの鍋島塾

平成26年11月17日、東京海上日動神奈川支店にて、8か月ぶりに鍋島塾を開催していただきました。保険営業の勉強会ですが、今回は高野聖太郎も講師にチャレンジしました。講師をするには、自分自身の勉強が大切です。受講者に何か役立つことを伝えるには相当の準備と勉強が必要ですが、私も高野も十分な準備とは言えないと思います。講師は情熱とやる気が重要です。熱意を感じられない講師では受講者の心を動かすことはできません。高野も情熱を持って一所懸命話し、伝える努力をしました。鍋島塾の講師をすることで、自分自身のやる気も湧き起って来るから、不思議です。今年12月12日あと1回、鍋島塾を実施しますので、準備をしっかりとして頑張ります。

 






2014年11月9日日曜日

岩本屋さん二回目

先月初めて行った喫茶岩本屋さんですが、1日限定のケーキバイキングを行うということで行って参りました。
ケーキといっても生クリームや甘いスポンジの胸焼けするようなものではなく、ここの店のものはゴボウやレンコンや人参といった、野菜たっぷりのヘルシー志向です。砂糖も控えめながら、根野菜の食感や自然の甘みでバリエーション豊かな味わいを楽しめます。
驚いたのはサイフォンで淹れた珈琲のゼリー。スッキリした後味が格別で、珈琲ゼリーってこんなに美味しいものなんだっけ?と、再発見するようでした。
どれも斬新で研究熱心なメニューの岩本屋さんです。ケーキバイキングは毎月最終月曜日に予定しているということですので、皆さんも訪れてみて下さい。今まで味わったことのない絶品ケーキに出会えることと思います。








2014年11月7日金曜日

久しぶりのサッカー観戦


今年は10年ぶりくらいにベルマーレの試合を数試合観戦しました。

 

高校生の時に一度だけプレーした平塚競技場を15年ぶりに訪れました。

私よりも若い選手が、大活躍しているのを見て羨ましくもありました。

大勢のサポーターが老若男女大きな声で歓声を送っている姿、すなわち誰かを一生懸命応援する姿は美しいなと思いました。

ベルマーレの選手のハツラツとしたプレーは、私の心をまた熱くさせてくれました。

私は、もうあと数年しか上のレベルでやるのは厳しいですが、今後は息子に託します。

来季、ベルマーレがJ1で暴れてくれることを願っております。
 
 
 

2014年10月27日月曜日

喫茶 岩本屋

湯河原温泉場の道路拡張工事が進むにつれ、ひと際目立ち始めたお店「喫茶岩本屋」。
温泉場の老舗旅館だった岩本屋が女性パティシエによる喫茶店に生まれ変わりました。お勧めは野菜スイーツ「ゴボウのガトーショコラ」です。大きなゴボウがjしっとりショコラとマッチ、夏みかんソースの程よい酸味がアクセントとなり今まで味わったことのないスイーツに感激しました。
サイフォンでゆっくり淹れる珈琲もスイーツの味を引き立ててくれました。
庭園には池があり、鯉がのんびり泳いでいて、店内には熱帯魚の水槽もあり、見せる楽しみもある喫茶店岩本屋は旬のイチオシです。





2014年10月20日月曜日

泉公園手筒花火

皆さんは手筒花火をご存知でしょうか?

毎年2回泉公園で開催される花火大会にて見ることができます。

また、あまり広くない泉公園ですが、会場には4000人程度が詰め掛け、毎年衰えない人気の行事です。

今年は消防団の活動の中で手筒花火の消火係を仰せつかりました。


 
「らっせらっせらっせら~」の掛け声とともにオレンジの火花が真っ暗な夜空を彩ります。

(一説によると出っせ出っせ出っせよ~と言っているとも言われている)

噴出す火花は4~5m、時間にして40秒から1分ぐらい出ているのでしょうか?

幻想的な火花の中に入ることができる消防団の役得に感謝しながら、噴出し終えた手筒花火に水を入れ、消火をしていきます。

中には筒が爆発し後ろから抜けてしまうこともあり注意が必要ですが、勇壮なこの行事の事は非常に気に入っています。

 

調子に乗って火花を浴びていたらヘルメットや防火服がコゲコゲになってしまいました・・・。

来年からは少し控えめにしよう・・・。


2014年10月14日火曜日

嵐を呼ぶ女

先週猛威をふるった台風18号に続き、今週は台風19号が日本に上陸しました。ちょうど窓の外では雨風が唸っており、各地での被害が心配になります。
私は、自他共に認める『雨女』です。私が企画したサークルでのイベントや、友人との旅行、美容院を予約した日は、大抵雨の予報が出て雨が降ります。見事にその日だけ雨が降ったりします。てるてる坊主も働いてくれません。そしてこの度社長から、『嵐を呼ぶ女』の称号を頂きました!先週の留学初日に台風が直撃したと思えば、今週も月曜日から火曜日にかけて台風直撃。みごとに私が強烈な台風を連れて来たみたいですね!これからは、ただの『雨女』ではなく『嵐を呼ぶ女』でいきたいと思います。
そんな台風で始まった私の代理店留学もあっという間に一週間が過ぎ、残り4日となりました。台風の爪痕は残らないことを祈るばかりですが、私がアイファーストに上陸した痕跡は残していけるよう、精一杯がんばります!

2014年9月22日月曜日

東京海上日動ご招待 『東京二大タワーツアー』


平成26年8月20日、東京海上日動のご招待で東京の二大タワーを見学するツアーに行って参りました。初めに東京タワー。数年前、アイファーストの社内旅行で行ったことがありましたが、相変わらず高い塔がそびえ立っています。展望台から見る東京の眺めは、素晴らしいものでした。感激もひとしおで、次にスカイツリーに行きました。東京のビルが立ち並ぶ一角に突如現れたスカイツリーは見上げてもトップが見えないほど高いものでした。頂上へ向かって昇るエレベーターは、何の振動も感じないほど静かで速く、びっくりしました。エレベーターの床に十円玉を立てても倒れないとのこと。日本の技術の素晴らしさを感じた瞬間でした。観光客が行けるてっぺんまで昇ると、仙人でもなったような心持で、東京の風景を一望に見下ろしました。戦国武将は城の天守閣から下界の者どもを見下ろし、カッカと笑ったであろう、などと訳の分からない気持ちを感じました。
 
 







 

どんぶりこさん閉店の話


 自宅と営業所近くに、とてもおいしい手作り弁当のお店がありました。

25年前、美男美女の若い夫婦が始めたお弁当やさんは、材料にもこだわりもちろん味も良く、そしてその人柄の良さから、ファンもとても多かったのですが。

私は、ステーキ丼とビビンバ丼が大好きで、そのちょっとした贅沢感にうれしくなったものです。

閉店の二日前にご夫婦で挨拶に来られて閉店を知らされ、本当にびっくりしてしまいました。25年間、町の景色のなかでお店が開いているのが当り前だったのにと、寂しくなります。町はこんな風に少しずつ変わっていくのですね。


 

2014年9月7日日曜日

小田原城プロジェクトマッピング

 先日、大学の時の友人が遊びに来てくれたので、小田原に観光に行きました。ちょうど小田原城ではプロジェクトマッピングのイベントがやっているとのこと。しかも、天守閣に投影という世界初の試みだということでこれはもう見に行かないわけにはいきませんね!

 小田原城に上ると途中の階までは普段通りの展示で、それほど観光客も多くないので、ゆっくり観覧できました。そしてとうとう天守閣…三方のガラスケースに障子が設置され、内部から映像が投影されていました。最初の壁から柱で区切ってあり、北条家五代のお殿様のそれぞれの人生の一コマが影絵と文字とで流れていきます。誰が何をしたという単なる史実の伝達でなく、感覚的・詩的にまとめられた映像が歴史とアートの融合という感じで、小田原も挑戦的な試みをするなあと感心しました。このイベントを見に来た芸術学部の知人が「異色のプロジェクションマッピング」と言っていましたが、その通りだと思います。

 帰りは御幸の浜に行って海の景色を楽しみました。小田原の海は初めて行ったんですが、湾に打ち寄せる波が力強く、小田原は格好いい土地だと感じました。城下町小田原を十分満喫した一日でした!
 
 
 
 
 
   
 



 

 

2014年9月1日月曜日

富士登山


今年も富士登山行ってきました。

昨年に引き続き2回目の登頂となりました。

今回は、8合目から風が強く、引き返す人も多い過酷な状況でした。

昨年私は頂上で高山病になり、頭痛と吐き気に襲われ大変な思いをしたので、今年はハイペースにならないこと、深呼吸をし続けることを心掛けて登りました。

富士登山は、進む、戻る、食べる、飲む、休む、着る、脱ぐ、すべてが自己責任。

この厳しさが、帰ってきた時の達成感につながっているのかなと思います。過酷な状況から戻ると、当たり前のことに感謝の気持ちが大きくなり、心が大きくなる気がします。

 

何年続けられるか分かりませんが、行けるところまで続けて毎年心をリセットしていきたいと思っています。

 

一緒に登った方の中には、70代の方もいました。日本に住んでいながらまだ富士山のてっぺんに登ったことが無い方は、ぜひ一度チャレンジしてもらいたいです。

感じるものがたくさんあると思いますよ!!

 



 



2014年8月20日水曜日

生保クロスマ代理店スタートダッシュキャンペーン表彰式

東京で開催された生保クロスマ代理店スタートダッシュキャンペーンに鍋島と松原が参加致しました。


2014年7月15日火曜日

夕張メロン

毎年親戚からお中元で夕張メロンを頂きます。先日届いた今年のメロン、箱に入っている時から濃厚な香りが台所中に広がっていました。


 
贅沢に二つ入り。いい香りです!

 
大きいです!

 
手が行き届いていますね。

 
見事なオレンジの切り口!
 
 
蒸し暑い時期に食べるおいしい果物は格別ですね。これから来る猛暑に向けて、身体を一休みさせた日でした。

 

2014年7月14日月曜日

ドイツの取り組みに習う・・・


やっと寝不足の一か月間が終わった。

やはりドイツの優勝でしたね。

サッカーとはミスのスポーツであると言われますが、私はここに魅力を感じて20年以上サッカーを続けてきた。少しのミスは自分の努力次第でいくらでも取り返せる。

プロでない限り、基本的には小さいミスの記録が残らないということがチキンハートの私には嬉しい()。心の切り替えも重要になる。野球のように1回1回切り替える節が無いので、小さいミスにとらわれていると、次のプレーに影響する。

個人的な感覚ですが、ここにサッカー人と野球人の性格の差が生まれる気がします。

 

ドイツの強さの秘密はいろいろあるが、二つ挙げたいと思う。

一つ目は、十数年前から国を挙げて選手の育成に取り組んできた。その結果が、今の代表選手たちだ。優秀な人材を挫折させたり、取り逃がしたりしないように仕組みを作って大きな成功をあげたのです。

二つ目は、「まじめなサッカー」だ。
 
 
 

1人1人が勝利の為に走る、蹴る、貪欲にゴールに向かう。さらには髪型までもまじめ。

「銀行員チーム」と揶揄する人までもいるくらいだ。

企業にとっても、この二つはとても重要だと思う。長い年月をかけて人材育成に力を入れてきた会社は業績を伸ばし続けているし、当然、全員が真面目で前向きであることは必須条件だ。

アイファーストも、人を育て、人を大事にし、一人一人が輝けるドイツのような強靭な組織にしていきたいと考えております。
 

 



2014年7月7日月曜日

伊勢神宮旅行

 昨年秋、式年遷宮を迎えた伊勢神宮に夫の還暦記念旅行として家族で行って参りました。平日にも関わらず駐車場は満席で、近くの有料駐車場の利用となりました。
 式年遷宮とは20年に一度行われる伊勢神宮最大の祭事です。内宮や外宮の正宮をはじめ、14の別宮もすべて建て替え、新しい社殿に御神体を遷すお祭りです。遷宮館の菖蒲園も見頃で、厳かさと美しさの共存に感動致しました。





 

2014年6月16日月曜日

アイファースト社員旅行

  アイファーストの社員旅行が5/31日に実施され、築地・月島にいってきました。
個人では、なかなかいく機会がないところです。そういう意味で内心楽しみにしていました。当日、天気は晴れ暑い一日でした。築地の市場の中もほとんど見歩きましたが、私は月島が印象に残りました。月島と言えばもんじゃ焼 きがあまりにも有名です。
 月島は明治中期、隅田川河口の中州を埋立た東京湾うめたて1号地として誕生した町です。月島のもんじゃ焼のルーツはこどもたちのおやつだった。もんじゃ焼きの語源は子供たちが、鉄板の上に文字を書いて焼いていたことから「文字焼き」と呼ばれていたものです。いつのまにかもんじゃ焼になったものと言われています。いつか機会があればゆっくりと行ってみたい場所の一つです。