2016年11月28日月曜日

函南商工会主催の商工祭り


11月3日(文化の日)に、函南商工会主催の商工祭りが開催されました。当日は天気にも恵まれ家族連れの方や
小学生・中学生・高校生も積極的に参加し、会場は大変な盛り上がりをみせていました。又、町内の商店の模擬店も
数多く出店していて飲んだり・食べたりヒップ・ホップダンスを見学したりと、それぞれの方が秋の1日を楽しんでいました。
私も、保険を頂いている関係で終日立ち合いをしていました。お蔭様で事故もなく無事に終わることが出来きホッとしました。
これからも町内の行事には、積極的に参加してゆきたいと思いました。
 
 


 

2016年11月21日月曜日

旧岩崎庭園

東京都立旧岩崎邸庭園の中にある岩崎家本邸は、三菱創始者岩崎弥太郎の長男で、三菱代3代社長の久弥の本邸として明治29年に造られました。設計は日本の西欧建築の父とも言われる英国人建築家ジョサイア・コンドルです。ちなみに、コンドルは鹿鳴館やニコライ堂(御茶ノ水)、三井倶楽部(港区)なども設計しています。
今回私が岩崎邸にて特に見学したかった所は熱海起雲閣、旧岩崎邸、共通のものです。それは旧岩崎邸の天井と壁、起雲閣洋館・玉姫の折上堂(おりあげどう)天井に使用されている金唐革紙(きんからかわし)です。
金唐革紙は中世ヨーロッパで壁の内装や皮革工芸品などに用いられたギルトレザー(金唐革)にルーツを持ち、日本で和紙を素材として作られたものです。明治初期、大蔵省印刷局にて製造され、欧米各国に輸出されヨーロッパ王朝貴族の城や宮殿の壁をきらびやかに飾りました。
現在日本の建物に残る金唐革紙は13箇所のみとなっており、そのうちの2箇所が起雲閣、旧岩崎邸です。起雲閣でも金唐革紙のしおりは大変人気があります。
旧岩崎邸見学後、日の出桟橋から旧客船、シンフォニーにてディナーを取りながら晩秋の東京湾サンセットクルーズを満喫いたしました。

 





 

 

2016年11月16日水曜日

めで鯛


九月の終わり、15年ぶりぐらいに船釣りに行きました。

いや、飲みの席での勢いで連れていかれたと言った方が正確でしょう。

前日に台風が通過し、うねりの残る大雨の中の出船となりました。

こんな過酷な修行になんで連れてかれるのかなぁ。帰りたいなぁ。心がそう叫んでいるのを周りに悟られない様に大人しくしていました。

本日ご厄介になるのは網代漁港の鈴喜丸。

いつもお世話になっている方の弟さんです。

船長や友人の漁師見習い達は台風で漁に出られないから今日良いぞ〜!なんてウキウキしてます。

確かにポイントについてからの同船者の竿のしなりが凄かった。

私も鯛釣りは初めてでしたがすぐにヒット!

まぁまぁの大きさの天然真鯛をすぐに釣り上げることができました。

船長の操船技術解説を仲間から受けましたが、あの荒天とうねりの中で、同じポイントに何度も船をつけられる方は網代漁港に中でもそういないそうです。

そんな船長の操舵技術でも私の船酔いは避けられず、出船一時間後から始まりました。元々船酔いは今まで記憶にないんですが、前日からの緊張と寝不足が原因でしょう。

コマセを撒いてからはすぐに復活しましたが、今後の釣りはちょっと

お魚は食べる専門にしたいですねぇ〜。

 

釣果

パパ友3人で乗船(他には5名の方が居ました)

9

3

ソウダガツオ2(ソウダガツオの竜田揚げが絶品でした!)
 
 
 



 
 









 

 

2016年11月7日月曜日

続 息子の成長


最近は、どこかに出かけることもなく、家族での時間を作るようにしております。
先日、4歳の長男が自転車に挑戦しました。
2歳からストライダー(自転車のペダルが無いもの)を乗りこなしていたせいか、2・3回ですいすいと乗り始めてしまいました。
父としては、もっとたくさん転んで感動の大成功を思い描いていましたが、すんなり乗ってしまった息子を見て拍子抜けもしてしまいました。
私は確か一年生で乗れるようになった気がするので、ストライダー効果はすごいなと感じました。
生まれてからいろいろあった息子二人ですが、私ながらあれこれ習い事をさせてあげられるような裕福な育て方は出来ません。私には前職で培った運動の指導が少しだけできるので、子育てに存分に活かしていこうと思います。