ラクロスは他のスポーツには見られないほど男女の種目によりルール(用具やグラウンドサイズなども含む)が大きく異なります。
↑棒の部分をシャフト、網の部分をヘッドといいます。
ヘッドの網は各自が自分で編みます。
ラクロスは、us米発祥のスポーツCAで、日本においては、慶應義塾大学(創部31年目)が我が国のラクロスの発祥となっております。その矜持はPioneer’s Prideという言葉に表れています。Pioneerとは先駆者という意味です。
ルールの特徴として、ボディコンタクトが許容されており、選手はヘルメットや防具類を装着して試合に臨むということが挙げられます。
1試合は20分×4クォーターの80分、人数は1チーム10人で下記の編成となっています。
・アタック→攻撃の選手(3人)
・ミッドフィルダー→中盤の選手(3人)
・ディフェンス→守備の選手(3人)
・ゴーリー→ゴールキーパー(1人)
AT=アタック MF=ミッドフィールダー DF=ディフェンダー G=ゴーリー
↑実際の試合風景です。
↑59番、黒いユニフォームの方が私です。
↑59番、白いユニフォームが私です。
↑ヘルメットと、ユニフォーム↑です。
遠心力を使って網にボールを吸い付けるのが大事です。
テクニックが必要です!
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