2019年6月12日水曜日

中国旅行

最近何かとニュースに取り上げられる米中貿易摩擦の一方の当事国である中国に、4月18日~4月21日まで行ってきました。


行き先は上海・蘇州・無錫です。
上海は静岡空港から約2時間30分。日本との時差は1時間です。年間平均気温は18℃ですが、残念ながら青空を見ることはありません。ほとんどモヤがかかっている状態です。
上海は中国東海岸の中心部であり、中国最大の経済と貿易の中心地であり、総合文化の都市です。


人口が2300万人と東京都より人口は多いので町中活気に溢れています。歴史上の建物、世界遺産、観光面でも見る所がたくさんあります。
私が一番驚いたのはどこかでビルの建設、道路の工事、公園の整備など、どこでも工事をしていたことです。

共産主義なので土地はすべて国の所有。個人の所有は一切できないので、インフラなどすぐ工事が出来、それも短時間で完成。そのため見た目で発展しているのが感じられます。

あともう一つ驚いたことは、中国の人は男でも女でも声がでかく、とにかくうるさい。
それでなくても人が多いのでやかましい。普通に話をしているのにまるでお互いにケンカをしているような有様です。
普段声が大きいと言われている私ですが、中に入ると内緒話をしているように感じられることでしょう。


これから中国の成長力のスピードには目を離せません。機会があったら是非行ってみてください。

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