2020年2月5日水曜日

国際キルトフェスティバル

1月23日~1月29日迄、東京ドームにて第19回国際キルトフェスティバル(布と針と糸の祭典)が開催され、1月24日に行って来ました。

当日は天気にも恵まれ、水道橋の駅を降りたら大変混雑していて、ほとんどの中年以降の女性の方が東京ドームに向かっていました。
キルトの意味は表地と裏地の間に綿を入れ、重ねた状態で刺し縫いしたもの。
日本では多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流です。

私の以前よりパッチワークに興味を持っていたのですが、実際に実物を見たら、色彩、デザインの自由さと、ハッとする存在感、飾るだけで部屋が明るくなります。
大きさにもよりますが手縫いですので相当の根気と時間を要します。
会場の東京ドームは広いですが、すべての展示品を見るには何時間もかかりますが全然退屈しません。

また、芸能人でもキルトの愛好家が多くいます。山口百恵さんも作品を出品されていますが、そのコーナーは山のような人だかりでゆっくり写真を撮るのが難しかったです。
やっと一枚だけ写真を撮ることが出来ました。
このキルト展は毎年1回開催され、世界のキルト愛好家が集まります。色々な国のキルトの作品を見れますので来年も行ってみたいと思います。




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