2020年1月30日木曜日

旅をする





昨年から今年に掛けて、様々な用事が出来、

湯河原から山口県へと旅すること56回、大阪へは10回以上通っています。


                
 
 山口県の瀬戸内の大島に住む母に会いに行くには、片道、最短でも67時間を要します。






娘達がまだ小さかった20数年前は、

夏休みには毎年、両親のふるさとの大島に帰っていました。

ですから、島の景色イコール夏でしたから、

次女は「おばあちゃんちの冬はどんなかなあ?」なんて言っていたくらいです。





青い空と白い砂、波が穏やかな瀬戸内に浮かぶ島々は、

時間が止まったような静かな所でした。

            
                  


 今回、秋から冬にかけて
              冬の瀬戸内海の景色↑)(↓)

何度も行ってみると、

やはり穏やかで心が休まる景色で

私を迎えてくれました。



    









帰りに大阪に寄ると、

真逆でうるさく、せわしく、

でも活気があって、

私の育った町は青春時代を思い出し

テンションがあがります。








写真はそんな大阪に住みながら

自然をこよなく愛した兄の、

特に昆虫採集に夢中だった兄の作品の一部です。


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