翌朝、観光一番に行った繁盛カフェ「フルーツパーラーむらはた」で食べたのは、グランドメニューの中でも人気のフルーツパフェ。新鮮なメロンたっぷりのパフェで朝からフレッシュな気分になりました。
その日は兼六園から金沢城への歴史散策ルートを行き、夜は金沢市郊外にあるレストラン「てらおか風舎」で能登牛を堪能。
翌日は、あいにくの雨でしたが、21世紀美術館で現代美術に触れながら、雨宿りをしました。ランチは能登牛ハンバーグを贅沢に使った、能登バーガー。食べ切れないほどの大きさでした!腹ごしらえの後は、茶屋街に行って、大都市の中に息づく歴史を感じました。高級ブランド店の立ち並ぶ大通りから少し横道に入るだけで、江戸明治にタイムスリップしたような伝統的街並みになるので素敵です。金沢のひがし茶屋街は、京都の祇園と並び称され、国の重要伝統的建造物群保護地区にも指定されているところだそうです。
夜は、小田原行きの深夜の夜行バスまで時間があったので、郊外の温泉地・湯涌温泉まで足を伸ばそうと思っていましたが、前週にあった台風でなんと通行止め…、泣く泣く諦めました。代わりに、行列の出来る人気回転寿司に行って、二時間並んで金沢の新鮮な魚介を味わいました。
金沢の景色、グルメ、歴史を存分に楽しみ尽くした旅でした。
新鮮なフルーツたっぷり!
威風堂々の金沢城
閑静な兼六園
21世紀美術館の有名なプール。
なんと中に入れます!
中に入っている人が見えます。
素敵な展示もありました。
夜は能登牛のステーキで豪華に
能登バーガーで満腹
都会から一歩入ると、閑静な茶屋街に。
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