異国なのだが、どこか懐かしい感じのする台湾。かつては日本の植民地でありながら
限りなく日本に、愛着と憧憬を持ち続けている人が多く訪れたなら彼らの暖かい気持ち
に触れることが出来ます。グルメ王国とも言われるおいしい食べ物と、寛ぎのお茶文化
トロピカルな自然と、ハイテク産業が同居し漢民族文明と先住民族の文化の触れる島
エネルギシュな活力を与えてくれる台湾へ、5/22~5/26日の4泊5日の行程で行ってきました。
今回、台湾へは2度目です。1回目は40年前の26歳の時でした。現在その当時の面影はまったくありません。
何か浦島太郎になった気分です。台湾の正式国名は「中華民国」・面積は日本の九州ほど
人口は、2346万人首都はた台北です。気候は雨季で日本の梅雨に似ていてじめじめしていて
うっとうしい日が続きます。旅行の行程が台湾―周コースなのでバスに8時間(400km)乗りっぱなし
が4日間続き大変でした。、ガイドさんが面白く仲間も楽しい人が多く思い出の深い旅行となりました。
これからも体力が続く限り国内・海外へ毎年出かけたいと思っています。
黄金を思わせる豪華な屋根を背景に。
ダイナミックな龍の彫り物!
「千と千尋の神隠し」のモデルと言われる都市「九份(きゅうふん)」にて。
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