孫の1歳の誕生日祝いに行って来ました。
久しぶりに会いますので、泣かれたらどうしようと思っていましたが、
いらぬ心配でした。
いらぬ心配でした。
マンションの扉を開けると、抱っこされていた孫(1才の男の子)は、
ニコニコして私たちを迎えてくれました。
孫は、もうすぐ4才の女の子、1才の男の子で、可愛い盛りです。
孫娘が好きな焼肉パーティーを開き、お祝いしました。
読み札には面白い言葉が多く、「汚れちまった悲しみに・・」などと、
中原中也の詩が引用されていたりします。
最後に孫娘が取った一枚は「礼に始まり礼に終わる」でした。
昨年は今年1才になる孫の誕生で、お手伝いに来ていたので、
孫娘の保育園の送り迎え等、四六時中一緒にいて、楽しい時間を過ごせました。
今年はコロナの影響で中々会えず、すごく成長した孫娘とパズルや折り紙、
お絵かきなど、久し振りに沢山遊べました。
もう一人の孫(1才男の子)は、もりもり食べ、美味しいお顔をして、
愛想を振りまいて、皆の笑顔を誘います。
一人で立っちして金太郎のように両手を挙げて何か言葉を発します。
その度に皆の笑い声が湧きました。
孫娘にジイジとバアバがプレゼントしたお洋服のファッションショーも催しました。
笑いの絶えないお誕生日のお祝いでした。
久しぶりに孫たちと遊び、楽しい時間を過ごしました。
心地よい疲労感はありますが、孫娘の誕生日にも、会えたら良いなと思いました。
鍋島 早苗